爬虫類を飼うのって実際大変なの?|社員ブログ|アベールソリューションズ株式会社
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社員ブログ
2024.09.04
メンバー紹介
爬虫類を飼うのって実際大変なの?
ご挨拶
上長から、「好きな事を書いていいよ」と言われたので、私が愛してやまない爬虫類の事を書いていこうと思います!!
一昔前まで、爬虫類と言えば「気持ち悪い」、「怖い」等のマイナスイメージが付きまとっていましたが、
昨今では爬虫類即売会の増加やホームセンターのペットコーナーでも爬虫類を取り扱う店舗が増えたことで、マイナスイメージが徐々に薄くなっているのを肌で感じています。
【どんな子を飼ってんの?】
(今回は爬虫類の記事なので猫の話はしませんが、かわいいので貼るだけ貼っときます)
▼アグ▼
▼らら▼
お世話にどれぐらい時間を取られるの?
朝
夜
その他
このように、20匹以上飼育している場合でも週に4時間半程度しか時間は取られません。
飼育数が1、2匹となれば、お世話の時間は上記であげた時間の1/10程度になるでしょう。
また、爬虫類は哺乳類に比べてエネルギー効率が高いため、草食系の爬虫類以外は毎日給餌しなくても大丈夫です。
温度、湿度の管理は大変?
例えば「ヒョウモントカゲモドキ」という種はざっくりと以下の温度、湿度を守っていれば基本的には健康でいてくれます。
逆にカメレオンなどは、暑すぎたらすぐバテるし、少しでも給水を怠るとすぐに脱水症状になるので、繊細な管理が必要になってきます。
このように、種によって求められる管理レベルが変わってきます。
先述で出てきた「ヒョウモントカゲモドキ」などの所謂メジャー種であれば、そこまで管理が大変な子は基本的にはいません。
エサは虫なの?
爬虫類を飼ううえで、一番障壁となる部分ですね。
最近は人工飼料の発達がすさまじく、先述した「ヒョウモントカゲモドキ」や、草食系のトカゲ、リクガメ等はコオロギ等の虫をキープしておかなくても飼育できるようになってきました。
ただ、数か月間の拒食が発生した場合などは、選択肢の一つとして虫をあげる覚悟はしておいた方がいいですね。
爬虫類は懐くの?
我が家の爬虫類を一部紹介
ヒョウモントガゲモドキ
▼レオパ マックスノー▼
▼レオパ スパマク▼
▼レオパ▼
恐らく世界で一番流通しているペットゲッコーです。
アフガニスタン、インド北部等に分布しています。
トゲオアガマ
▼オルナータ▼
▼トーマス▼
一部界隈では砂漠のオッサンと呼ばれています。
主にアルジェリア、モロッコ、アラビア半島等の高温低湿な地域に分布しています。
アカメカブトトカゲ
▼アカメ▼
ド陰キャオブド陰キャ。
もっと紹介したいのですが、一旦ここらで打ち切ります。