ボードゲーム部 始動!|社員ブログ|アベールソリューションズ株式会社

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2025.03.05

制度

ボードゲーム部 始動!

ご挨拶

はじめまして。ASCのT,Sです。3月のブログ更新を担当いたします!
今回はASCのサークル活動の一つである、ボードゲーム部を紹介していこうと思います!
ボードゲーム部は、昨年秋ごろに私が立ち上げたサークルで、先日初回の活動をしてきました。

ボードゲームは基本的に参加者全員が直接顔を合わせて遊びます。
ゲームを通じて、適度な競争や協力が求められるため、業務時間中とは違いお互いリラックスした状態で時間を共有することができ、コミュニケーションツールとしては最高です!

とまあ前置きはここまでにして、今回はボードゲームの魅力を私のお気に入りのゲームとともにお伝えしていきます!

ボードゲームをいくつかご紹介

①スカル

スカルは伏せたカードが「花」か「髑髏(どくろ)」かを探り合う、お手軽で簡単な心理戦のボードゲームです。
プレイヤーの手札は「花」3枚と「髑髏」1枚の合計4枚となり、全員が1枚ずつカードを選んで場に伏せた状態からゲームスタートとなります!
2巡目からは手番のプレイヤーから順番に「さらにカードを伏せる」もしくは「チャレンジ(場に出たカードをめくる枚数を宣言)」します。
最も多い枚数を宣言したプレイヤーが場のカードをめくっていき、めくっている途中で髑髏がでたら失敗!
ペナルティーとして自分のカードを1枚失います。
チャレンジで宣言した枚数のカードをめくれたら成功で、チャレンジが2回成功したプレイヤーの勝利です。
たったこれだけのルールなのですが、相手が置いたカードを探る緊張感、カードをめくる時のハラハラドキドキ、出し抜いて髑髏を掴ませたときの達成感が魅力です!

②コードネーム

コードネームは、チームメイトのヒントを元に答えを見つけ出す、チーム対抗戦ボードゲームです!
まずプレイヤーを2名1組(スパイマスター1名、メンバー1名)のチームに分けます。
ランダムに選ばれ配置された25枚の単語カードには事前に赤か青、どちらのチームの得点になるかが秘密裏に定められており、スパイマスターはどのカードがどちらの得点になるかが分かっています。
スパイマスターはチームメンバーに「単語1つ」だけヒントを伝えて、チームメンバーはその単語をもとに25枚のカードの中から正解(自チームの得点になるカード)を見つけ出します。

重要なポイントは、1つの単語で複数の正解が当てられるようなヒントにすることです!
1手番でたくさん当ててもらえたほうがより勝利に近づきます。
連想力ももちろんですが、チームメイトとのお互いの理解が勝利のカギになるかも!

(青チームの手番、回答者がライト、ルーム、リムジンを連想できるような単語とは・・・?)

③あいうえバトル

こちらは私の1番のお気に入りのゲーム、文字あてビンゴゲームのあいうえバトルです!
相手の書いた言葉を推測して当てるボードゲームです。
各プレイヤーはお題に沿った2〜7文字の言葉を他の人にはわからないよう、自分の文字ボードに書きます。
この時濁点や半濁点は書かなくてOKです(このゲームのキーになる要素です)。

(今回はコンビニにあるものです!)

その後は順番にひらがな50音ボードから好きな1文字を指定して斜線で消していきます。
自分の手元に指定された文字が書かれたボードがある場合、該当のボードを皆に見えるように公開します。

最初はあてずっぽうに文字を開けていくしかないのですが、ボードが徐々に公開されていくと、相手の言葉が推測できるようになっていきます。
全てのボードがオープンされてしまったプレイヤーは脱落となります。
最後まで生き残ったプレイヤーの勝利です。

(あいての言葉は はっぴーたーん でした!全部あけられてしまったので脱落!)

長い言葉は全部開けるまでに回数がかかるのですが、ボードが公開されやすく相手に推測されやすいのが難点です!

(今回のお題はチェーン店。短めのイオンで勝負!と思いきや早速 「ん」 が開けられてしまいピンチ!)

おわりに

ボードゲームいかがでしたでしょうか。
この日は初回の活動でしたがあっという間に3時間がたってしまい、まだまだやり足りない気持ちのまま解散となりました(涙)
コロナ以降、リモートワークが多く顔を合わせることも少なくなっていますが、懇親会(飲み会)とはまた違った雰囲気でコミュニケーションの活性化を図ることができたのではないかと思います。
皆さんもぜひボードゲームに挑戦してみてください。