バンジージャンプ体験記 ~竜神大吊橋編~|社員ブログ|アベールソリューションズ株式会社
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2025.04.09
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バンジージャンプ体験記 ~竜神大吊橋編~
ご挨拶
ごきげんよう。
営業のJ.Sです。
唐突ですが、バンジージャンプを飛んだことはありますか?
私はありませんでした。
テレビやYoutubeの企画でよく目にはしていたのですが、
私は高所恐怖症で、特に縦の動きに抵抗があるため、何となくバンジージャンプとは無縁の人生を送ると考えておりました。
しかし、ASCに入社してから挑戦的なメンバーに出会い、
2025年3月8日に一緒に人生初バンジーに挑戦してきました!
スリル満点!竜神大吊橋バンジージャンプ
今回挑戦した竜神大吊橋バンジージャンプについて、まずは場所の説明をします。
竜神大吊橋とは茨城県の常陸太田市にある、全長446m・中央支間は375mの、歩行者専用としては「日本最大級」の長さの吊橋で、一度に3,500人くらいが歩行可能です。
橋の下には竜の形をした湖が流れているのですが、竜神大吊橋は湖面から100mの高さに及びます。
高さ100mというのがピンとこないので調べたのですが、ビル35階相当とのことです。
橋の上に下を見下ろせるようにガラスのパネルがあったのですが、覗き込むと足がすくみました(笑)
観光客も多く、毎年何万人も訪れるそうです。
海外からのチャレンジャーもいるみたいで、ガイドさんが日本語も英語も対応できるよういろんな国籍の方がいました。
ジャンプまでの流れ
ジャンプまでの段取りはスムーズで、あっという間にジャンプ台の上に立つことになりました。
そのため飛ぶ瞬間までは楽しい観光気分を維持することができ、
臆病者の私でもバラエティでよくある怖がってジャンプを躊躇する時間はありませんでした。
あっという間に湖の上にぶらさがっていたのです…!
流れはこんな感じです。
1)受付に進み誓約書にサイン
↓
2)ハーネスの装着
↓
3)安全器具取り付け時のサインなど飛び方のレクチャーを受ける
↓
4)現地へ移動しジャンプ!
↓ジャンプ台はこんな感じでした。
飛んでみた感想
怖かったのですが、ほかの観光客含め勇敢な方が多くあっさり飛べました。
また、橋のジャンプ台からつまさきを出し、両手を広げる瞬間まではあまり恐怖はありませんでした。
下を見ないようにしていたのも良かったのでしょう。
あとは意識がジャンプに向かないように延々ガイドの方や周りの方に話しかけ続けていたのも大きかったと思います。
でも、一人だったら飛べなかったかも…(笑)
ガイドの方は気さくな方が多く、冗談を言ったり楽しんで飛べそうか声かけしてくれたりするなどいい人ばかりでした。
個人的な興味で、これまで何回も飛んできたであろうガイドさんに、
「バンジージャンプは怖くないのですか?」と何度か聞いてみたのですが、
皆さん「怖いからできるだけ飛びたくない」と答えていたのが印象的でした。
ジャンプが終わり、橋の上を歩くときに一気に力が抜けてしまい、しばらく上手に歩けませんでした。
それでも初めてのバンジージャンプは楽しかったので、また縁があれば現在のところ日本一の岐阜バンジー(高さ215m)にも挑戦したいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。