リモートワーク作業でのコミュニケーション｜社員ブログ｜アベールソリューションズ株式会社

ご挨拶

どうもはじめまして。アプリグループのM.Tです。

2006年にアベールソリューションズに入社して、すでにかなりの時間を過ごしております。
もともとはゲームプログラマーになりたく、独学でプログラムの勉強をしておりましたが、途中で限界を迎えてゲームプログラミングを教えてもらえる場所に通い作成できるようになったのですが、気が付けばゲーム業界に行くことなく、またプログラムを組む機会もあまりない環境に長いこと浸っております。

たまにプログラムを組みたくなった際には、個人の趣味の範囲で楽しむようにしています。

最近の仕事

現在は保険業界に携わる仕事をさせていただいております。
過去も保険業界に関わる事も多々ありアベールソリューションズの勤続年数の半分以上かもしれないと、ブログを書きながら驚いております。

保険業界とは言いながらも、特に業種特有の事は少なく、要件定義や各種設計書の作成、ユーザー調整やベンダー管理などと、どの業種でも行われている作業を中心に行っています。
顔合わせの際には過去の経験の有無なども聞かれたりしますが、私個人としては案件にもよりますがあまり気にしすぎないようにしており、参画すれば徐々に吸収できるものだと経験の中で学習させていただきました。

この辺りの案件参画時に聞きたいことや話したいことは、自分なりにまとめたりしているので、機会があればお話しできるかもしれません。

リモートワークでのコミュニケーション

今年も新規案件に参画することがあり、毎度の事ではありますがコミュニケーションの構築をどうするかは悩みの種になっています。

リモートワーク環境が構築されている会社が多く、またオフィス縮小などで協力会社の席がなかったり少なかったりする現場もあり、仕事をする方と対面で挨拶をする機会がなく、私の性格的な部分もありますが、気軽に連絡が行いにくいと感じる事が増えてきています。

リモートワーク中心になりコミュニケーション不足解消の方法についての話も多々ありますが、今の現場でも導入しているものがあり、個人的には大いに助かっています。

それは、週に一回のコミュニケーション促進会議になります。
内容は決まっておらず、業務に関わること以外であれば何でもよく、雑談をする会議になります。
この様な会議は持ち回りや指名などで話をする事になるため苦手に感じる方もいるかもしれません。私も苦手な方です。

ですが、この会議で顔出しで趣味や最近あったことなどを共有することで、一緒に仕事をしている人を近く感じる事ができ、話がしやすくなる効果を感じています。

弱点は何度も行っていると、いつもと同じメンツなため話をする事が無くなることでしょうか。

最後のご挨拶

コミュニケーション会議と同様に、ブログのテーマは何でもいいといわれると途端に困ってしまい、とても読みにくい文章になってしまいました。
この様な乱文にお付き合いいただきありがとうございました。

リモートワークでのコミュニケーションでいい方法がありましたら、どこかで教えていただけましたら幸いです。